<br />        学生の窓口編集部<br />

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海外では、日本の商品はクォリティーが良いと高評価をうけている。しかし、海を渡ってしまったら、本来の用途とは違う形で使われたり、違うニーズでヒットすることもある。

以前海外旅行したときに5色ボールペンを珍しがられたり、爪切りが人気だということを知り、他に何があるのか知りたかったときに、「世界でバカウケJAPAN2」(関西テレビ系)で紹介されていた。


情熱の国スペインでは、何よりもフラメンコが有名。フラメンコはギター演奏を元に、激しくステップを踏み、さらにギターは踊りにあわせてどんどん激しく演奏する。そのため、ギター演奏する人達は、爪が頻繁に割れるらしい。

その応急処置として活躍しているのが、日本製のアロンαなのだとか。ギタリストが、色々と試した結果に辿り着いたのが、アロンアルフアだった。元々アロンアルフアは、医療用として開発されたことは有名な話。ある意味、間違ってはいないが、本来の目的とは違うが、陽気なラテン系は関係ないのだろう。しかし、スペインでは未発売のアロンアルフア。スペインに行くときは、アロンアルフアを持って行くと喜ばれそうだ。ちなみに緑色を愛用しているらしい。

次に、ヒットしているのが、「ヤテコモ」という名前のカップやきそば。「ヤテコモ」とは、スペイン語で「食べ頃ですよ」という意味。実はスペイン人はとっても猫舌。お湯を捨てて食べられるヤキソバは、ニーズに合っていて、日本とスペインで共同開発。昨年10月に発売して約400万個を売り上げる大ヒット商品となっているそうだ。


そして、20年以上首都マドリッドでは、毎年7月に1000人以上が集まって、『BONODORI』として盆踊り大会が開かれている。マドリッドの家庭では、浴衣を持っている人も多く、毎年楽しみにしており、最後まで踊り続けているのは、スペイン人なのだとか。マドリッド在住の日本研究家によると、「盆踊りはラテン系の人のノリにうけている」とコメント。

日本で「盆踊り」といえば、最近では騒音問題もあって、イヤホンをしながら踊る所もあり、ご年配の人しか踊らないところもあるのに、日本人以上に日本の文化を愛するスペイン人は多いようだ。