失明の危険も!? 放置しちゃダメな「まぶたのピクピク」3つのサイン

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最近、スマートフォンやパソコンの使い過ぎで目が疲れているせいか、まぶたがぴくぴくと動いて困っている人はいませんか? 

そうしたけいれん、通常は数日で回復するので「別に放っておけばいいだろう」と思ってしまうかもしれません。でも、なかには病院で治療してもらわないと、悪化して、最悪まぶたが開かず機能的に“失明”してしまうケースもあるとご存じでしたか?

そこで今回は、オーストラリア政府のインターネットサイト『healthdirect Australia』などの情報を参考に、早めに病院に行くべき“まぶたのけいれん”の特徴についてお伝えします。

 

■1:けいれんが1週間以上続いている

まぶたのけいれんは通常、“眼瞼(がんけん)ミオキミア”と呼ばれる、一次的な目のけいれんである場合が多いそうです。単に目の周りの筋肉が興奮して、ぴくぴくとけいれんを起こしているだけなので、数日で回復する場合が多いと分かっています。

このけいれんは、睡眠不足や目の使い過ぎ、ストレス、カフェインの過剰摂取などが原因になるとか。数日を超えてけいれんが続き、その症状が1週間以上消えない場合は、“眼瞼けいれん”という病気の可能性もあるようです。

“眼瞼けいれん”は自然に回復せず、悪化するとまぶたが開かなくなり、実質的に“失明”状態になる恐れもあると分かっています。まぶたのぴくぴくした状態が1週間以上続く場合は、念のため病院に足を運んでみた方がいいかもしれませんね。

 

■2:まぶたが開きにくい

けいれんだけでなく、まぶたの開きにくさを感じる場合は、“眼瞼けいれん”の可能性が高いといいます。

先ほども書いたように、まぶたの開きにくさを放置して悪化させてしまえば、まぶたが完全に開かなくなり、ある種の“失明”状態になってしまうかもしれません。まぶたが開きにくければ視界が限られて、階段などでけがをする恐れもあります。

まぶたの開きに不便さを感じる場合は、念のため病院に足を運んでくださいね。

 

■3:けいれんが口などにも広がってきた

最初は目の周りだけだったけいれんが口など別の部位にも広がってきた場合は、“片側顔面けいれん”(目瞼けいれんと仕組みは一緒)など別の病気である可能性が高いようです。

飲み物が口からこぼれてしまうなどの症状はありませんか? 放置していても治る状況ではないかもしれません。念のため、病院に足を運んでみてくださいね。

 

以上、単なるまぶたのけいれんではなく、病院に行った方がいいけいれんの特徴をまとめましたが、いかがでしたか? 

その他にも、目が赤い、目がはれている、まぶたが垂れ下がっている、目から涙などが出てくるといった症状が見られる場合も、要注意だと分かっています。

放置して悪化すれば、まぶたが完全に開かなくなってしまうかもしれません。心配な場合は、早目に受診した方がいいかもしれませんね。

 【参考】

※ Twitching eye - healthdirect Australia