除菌スプレー、誤認表示 消費者庁が再発防止命令
景品表示法違反として再発防止命令を受けた業者が販売していた除菌スプレー
(共同通信)
新型コロナウイルス対策で広く使われている除菌スプレーについて、次亜塩素酸水やアルコールの濃度を実際より高く表示していたとして、消費者庁は11日、景品表示法違反(優良誤認)で、大阪、岡山、福岡などの販売業者計7社に再発防止命令を出したと発表した。9日付。出荷から一定期間が経過し品質が劣化したのが原因とみている。
消費者庁によると、7社は今年5〜8月、アマゾンやヤフーといった大手インターネット通販サイトや小売店で販売した商品について、包装ラベルに「安定型次亜塩素酸水200ppm」「アルコール濃度65度」などと表示していた。
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/
business/kyodo_nor-2020121101001992.html
- 関連記事
-
- 「どこが悪い」「窃盗だ」 波紋広がる教諭の給食パン千個持ち帰り (2019/12/27)
- 布団から出たくない冬の朝、気持よく目覚めるコツ (2015/01/05)
- 揚げ物、米では前立腺がんのリスクを増大させるとの研究も (2016/11/06)
- コロナ自費検査の注意点は…厚労省がHPで公表 (2020/11/28)
- 給料未払いに遭って泣き寝入りはNG 会社とどう対峙するべきか (2020/02/01)
- 孤立が生む「万引き依存症」=ストレス要因、治療で解決を (2018/10/13)
- 夏バテ対策に質のよい睡眠を、早朝の散歩や運動はNG (2018/08/01)
- 子どもの貧困は外見では見分けられない スマホや100均がもたらす変化 (2016/06/29)
- 子どもを算数嫌いにしてしまう「5大思い込み」とは? (2017/06/10)
- 「飲み会に誘わなくてもパワハラ?」 40代会社員の理不尽な体験 (2019/04/12)
テーマ : みんなに紹介したいこと
ジャンル : ブログ