「家族との通話が目的」と船長ら 島に接近、座礁し重油流出
モーリシャス沖で座礁した貨物船の一部=22日(MOBILISATION NATIONALE WAKASHIO提供、ロイター=共同)
モーリシャス沖の重油流出事故で、逮捕された日本の貨物船のインド人船長らが島に近づいた理由について「インターネットに接続して故郷の家族と通話し、新型コロナウイルスの流行状況を知りたかった」と供述していることが24日分かった。捜査状況を把握する司法関係者が共同通信の電話取材に明らかにした。
25日で貨物船の座礁から1カ月。乗組員の私的な行動で座礁した疑いが強まってきた。
地元警察は18日、安全な航行を怠った疑いで船長とスリランカ人1等航海士の2人を逮捕した。
司法関係者によると、家族と会話するため、航路沿いのモーリシャスに接近することになったという。
共同通信
https://news.livedoor.com/article/detail/18784931/
- 関連記事
-
- 偏食家が多い? 歴代米大統領のちょっと変わった好物をまとめてみた (2016/09/15)
- 北朝鮮、米国籍の大学教授を拘束か 抑留の米国人3人に (2017/04/24)
- 屋根裏に人が! 監視カメラが捉えた寝室を覗き見する隣人(米) (2017/08/12)
- 英、ピザにカロリー規制検討=「マルゲリータ」消える? (2018/10/14)
- ブラジル「神の霊媒医」の性的虐待疑惑、新たに女性200人超が告訴 (2018/12/13)
- 大手チェーンの期間限定ドリンク、最大でスプーン23杯相当の糖分含有 英調査 (2019/12/05)
- 中国で農業、71歳の日本人、ネットで話題に―中国メディア (2017/09/05)
- 「いま米軍が撃てば金正恩たちは全滅するのに」北朝鮮庶民のキツい本音 (2017/04/15)
- 北の核実験場“メディア観覧席”米研究機関 (2018/05/20)
- 香港の“反中デモ”に100万人超! 憂慮される「特別な地区」の危機 (2019/06/11)
テーマ : みんなに紹介したいこと
ジャンル : ブログ