スラッガー・ゴウダタケシ
まだまだ予断を許さない新型コロナウイルスだが
無観客と言うことで
なんとかプロ野球も開幕した

アメリカじゃ
今年のメジャーリーグは出来ないんじゃないかと言われているから
それを思えば日本は、まだマシなんだね
野球ができない選手の気持ちを考えたらね
ただし開幕が遅れた分、日本のプロ野球も
120試合でタイトなスケジュール
なんとか開幕から連戦連勝してスタートから優位に立ちたいが
私の応援するチームは
開幕から3連敗で未だ片眼も開かず
期待の新外国人も
今んとこダメダメで
バースの再来どころか
ロサリオの二の舞になりそうな気配が(笑
ただ無観客で
プロの打球音やミットに収まる音が
テレビを通じても鮮明に聴こえるのは
たまらなく嬉しい
やっぱ野球って音を楽しむスポーツ
っていう側面が、はっきり表れているね
日本では鳴り物入りの応援が凄いが
アメリカでは静かに音を楽しんでいる人も多い
アメリカから日本のプロ野球に来た選手は
日本の賑やかな応援に大概は驚くだろうなって思う
特に甲子園の地鳴りがするような応援は
実際に行って体験してもらいたいね

ある外国人選手は甲子園を
世界一の球場
と言ってくれたんだけど
確かに、あの応援の音は感動もんだよね

私も少年時代は野球やってたんだけどね
小学4年~6年の初め頃までの2年半ほど
少年野球チームに入って
一時はキャプテンで四番で投手とファーストやってた
左投げ左打ちだったから
他にライバルがいなかったという理由もあり(笑
いちおう左の投手がいればいいってことで
3、4番手の投手
あと、チームで一番、背が高かったから
左利きということでファーストを守るという(笑
ラッキーな環境がレギュラーになれた要員だろう(笑
四番だったのは
当たれば打球が飛ぶから(笑
それで一時は熱中した野球だったが
小学6年の頃から
他のことに興味が移り
あっさり辞めてしまった
でも、野球を辞めてからも
バッティングは大好きで
よくバッティングセンターに通ってたね

特に印象深いのは
硬球を木製バットで打っていた頃のこと
結婚して子供が生まれた頃
休みの日によく
バッティングセンターに通ってたんだよ
そこは硬球で150Kmのマシンが置いてあってね
それに硬式球用の木製バットが置いてあったんだよ
金属バットしか置いてない所が殆どだし
その木製バットを使用している人も
そんなに多くなかった
少年時代を思い出して
結婚して住んでいた近所にあった
バッティングセンターに通ってたんだが
今まで硬式球を木製バットで打ったことは無い
試しに打ってみようと思って
最初は130Kのマシンでやってみたんだ
そしたら最初はなかなか芯に当たらず
手が痺れて痛くてね
素手では無理だなって思って
近所のスポーツ用品店でバッティンググローブ買ってね
右手だけバッティンググローブ付けて
何度か打っていたら、あるとき
真芯に当たって
カキ―ンっていい音がして
めちゃくちゃ速い打球がネットに突き刺さった
あれは快感だったね
硬球って芯に当たると、すごく打球が飛ぶし
乾いた、いい音がするんだね
もう、それが病みつきになって
回数券を買って
休みの度に子供を連れて
バッティングセンターに通った
だんだん球速も上げていって
ストレートなら150Kも打てるようになった
そのかわり変化球とかランダムに投げられるパターンだと
タイミングが合わずに空振りしたりして(笑
ただね、芯に当たらないと
手が痺れるし痛いし、
自打球が足に当たった時はメチャ痛かったですよ(笑
あと、芯に当たらず、かすったりしたら
硬球の革が焼けてね、バットも焦げてましたよ(笑
かすったときに革が焼けて煙が出てね
焦げ臭い革の焼けた匂いがしたりして…
私が使っていた木製バットは
ところどころ黒く焦げてました
そんな熱心に通っていた
バッティングセンターでしたが
もう10数年前に無くなっちゃったんです…
もう木のバットで硬球を打つことは無いでしょうね
無観客と言うことで
なんとかプロ野球も開幕した

アメリカじゃ
今年のメジャーリーグは出来ないんじゃないかと言われているから
それを思えば日本は、まだマシなんだね
野球ができない選手の気持ちを考えたらね
ただし開幕が遅れた分、日本のプロ野球も
120試合でタイトなスケジュール
なんとか開幕から連戦連勝してスタートから優位に立ちたいが
私の応援するチームは
開幕から3連敗で未だ片眼も開かず
期待の新外国人も
今んとこダメダメで
バースの再来どころか
ロサリオの二の舞になりそうな気配が(笑
ただ無観客で
プロの打球音やミットに収まる音が
テレビを通じても鮮明に聴こえるのは
たまらなく嬉しい
やっぱ野球って音を楽しむスポーツ
っていう側面が、はっきり表れているね
日本では鳴り物入りの応援が凄いが
アメリカでは静かに音を楽しんでいる人も多い
アメリカから日本のプロ野球に来た選手は
日本の賑やかな応援に大概は驚くだろうなって思う
特に甲子園の地鳴りがするような応援は
実際に行って体験してもらいたいね

ある外国人選手は甲子園を
世界一の球場
と言ってくれたんだけど
確かに、あの応援の音は感動もんだよね

私も少年時代は野球やってたんだけどね
小学4年~6年の初め頃までの2年半ほど
少年野球チームに入って
一時はキャプテンで四番で投手とファーストやってた
左投げ左打ちだったから
他にライバルがいなかったという理由もあり(笑
いちおう左の投手がいればいいってことで
3、4番手の投手
あと、チームで一番、背が高かったから
左利きということでファーストを守るという(笑
ラッキーな環境がレギュラーになれた要員だろう(笑
四番だったのは
当たれば打球が飛ぶから(笑
それで一時は熱中した野球だったが
小学6年の頃から
他のことに興味が移り
あっさり辞めてしまった
でも、野球を辞めてからも
バッティングは大好きで
よくバッティングセンターに通ってたね

特に印象深いのは
硬球を木製バットで打っていた頃のこと
結婚して子供が生まれた頃
休みの日によく
バッティングセンターに通ってたんだよ
そこは硬球で150Kmのマシンが置いてあってね
それに硬式球用の木製バットが置いてあったんだよ
金属バットしか置いてない所が殆どだし
その木製バットを使用している人も
そんなに多くなかった
少年時代を思い出して
結婚して住んでいた近所にあった
バッティングセンターに通ってたんだが
今まで硬式球を木製バットで打ったことは無い
試しに打ってみようと思って
最初は130Kのマシンでやってみたんだ
そしたら最初はなかなか芯に当たらず
手が痺れて痛くてね
素手では無理だなって思って
近所のスポーツ用品店でバッティンググローブ買ってね
右手だけバッティンググローブ付けて
何度か打っていたら、あるとき
真芯に当たって
カキ―ンっていい音がして
めちゃくちゃ速い打球がネットに突き刺さった
あれは快感だったね
硬球って芯に当たると、すごく打球が飛ぶし
乾いた、いい音がするんだね
もう、それが病みつきになって
回数券を買って
休みの度に子供を連れて
バッティングセンターに通った
だんだん球速も上げていって
ストレートなら150Kも打てるようになった
そのかわり変化球とかランダムに投げられるパターンだと
タイミングが合わずに空振りしたりして(笑
ただね、芯に当たらないと
手が痺れるし痛いし、
自打球が足に当たった時はメチャ痛かったですよ(笑
あと、芯に当たらず、かすったりしたら
硬球の革が焼けてね、バットも焦げてましたよ(笑
かすったときに革が焼けて煙が出てね
焦げ臭い革の焼けた匂いがしたりして…
私が使っていた木製バットは
ところどころ黒く焦げてました
そんな熱心に通っていた
バッティングセンターでしたが
もう10数年前に無くなっちゃったんです…
もう木のバットで硬球を打つことは無いでしょうね
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