JAXAも認めた柿の種、宇宙テーマの記念商品が発売
9月30日発売の「亀田の柿の種 ギャラクシーミックス味」(参考小売価格280円前後)
(Lmaga.jp 関西のニュース)
「JAXA」(宇宙航空研究開発機構)の認証により、宇宙ステーションへの持ち出しが可能になる「宇宙日本食」。その認証を受けた米菓子「柿の種」(亀田製菓)の記念商品が、9月30日から期間限定で発売された。
同社初の宇宙をテーマとした新商品は、ホットチリ味の柿の種を「燃える隕石」に、黒胡椒味の豆菓子を「ブラックホール」に見立てた菓子。宇宙モチーフのパッケージには大きく「JAXA認証記念商品」の文字が躍っている。同商品は記念商品で、宇宙日本食用の菓子は非売。参考小売価格は280円前後で、10月末まで販売予定。
「宇宙日本食」は、国際宇宙ステーション「ISS」に長期滞在する宇宙飛行士に提供される食品。民間の食品メーカーも自由に申請でき、「亀田製菓」の「柿の種」は、2017年にはじめて認証を受けた。認証から2年、民間宇宙船による宇宙飛行士輸送の計画が発表されたことから、「ついに宇宙へと旅立つ可能性が見えてきた」という。
https://news.goo.ne.jp/article/
lmaga/trend/lmaga-00077571.html
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