うっかりNGT・山口事件に関わる“黒幕”の存在を暴露した元HKT・指原

提供：週刊実話

　先日、アイドルグループ・HKT48を卒業した指原莉乃(26)が、5日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」に出演し。NGT48の山口真帆(23)が昨年12月にファンの男2人から襲撃された事件をめぐる一連の騒動について語った。

　指原は、4月28日に神奈川・横浜スタジアムでの卒業コンサート後の会見で騒動について言及。について言及していた。会社側からは止められていたがあえて発言したことを明かした。

　山口は会員向けの有料メールで、AKB48グループ総合プロデューサーの秋元康氏(61)が事件について運営側から説明を受けていなかったことを明かし、秋元氏に謝罪。

　指原は山口と秋元氏の関係について、「真帆ちゃんに、唯一間に入って話せる人がいるんですけど、その人づてに秋元さんも真帆ちゃんに励ましの声をかけていたという話を聞いています」と内幕を明かした。

　「指原が明かした『唯一間に入って話せる人』が今回の騒動の“黒幕”と言われている。秋元氏に気に入られ48グループや坂道シリーズの利権を吸い上げているので、今回の騒動はなんとか秋元氏に矛先が向かないように尽力。山口の移籍先も含め良きアドバイザーになっているようだ。とはいえ、本来、存在が知られてはいけない人物なので指原にしては珍しいかなりのうっかり発言だった」(芸能記者)

　5日と6日に最後の握手会に参加している山口だが、18日の卒業公演までに大きな動きがありそうだ。
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