
5着に降着したグランアレグリア
(デイリースポーツ)
「NHKマイルC・G1」(5日、東京)
1番人気の桜花賞馬グランアレグリア(牝3歳、藤沢和)は、最後の直線コースで外側に斜行。ダノンチェイサーの進路が狭くなったことで、4位入線も5着に降着した。鞍上のクリストフ・ルメール騎手(39)=栗東・フリー=は11日から26日の開催日6日間の騎乗停止となった。
3月2日にも不注意騎乗による騎乗停止処分を受けており、短期間に同様の行為を繰り返し行ったことが考慮された。
ルメールは「スタートがあまり良くなかったし、前半も行きたがっていた。3、4コーナーで息は入ったけど、直線で疲れてしまいました。もう少しリラックスして走れないと…」と振り返った。
このため、騎乗予定だったヴィクトリアマイル(12日・東京)のノームコア(牝4歳、美浦・萩原)、オークス(19日・東京)のコントラチェック(牝3歳、美浦・藤沢和)、そして2冠が懸かるダービー(26日・東京)のサートゥルナーリア(牡3歳、栗東・角居)には騎乗できなくなった。
https://news.goo.ne.jp/article/daily
sports/sports/20190505117.html
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