大盛りあがりGO やり過ぎ…!? 日本の食文化を冒涜しかねない『食の安全』
FC2ブログ

やり過ぎ…!? 日本の食文化を冒涜しかねない『食の安全』

64549885.jpg
提供:週刊実話

 今年初頭、愛知県蒲郡市のスーパーがフグの肝を販売し、県が「絶対に食べないで」と注意を呼び掛ける騒ぎがあった。このフグは「ヨリトフグ」(チョウチンフグ)という種類で、実はその肝臓は、食べても人体に支障が出る量の毒は蓄積しないという。

 しかし厚生労働省は、フグの肝には猛毒のテトロドトキシンなどが含まれるおそれがあり、肝を食べて死亡した例もあることから、種類にかかわらず食品衛生法で販売と提供を禁じている。毒のある部分を処理してフグを売るには都道府県などに届け出がいる。

 販売したスーパーは1998年に「ふぐ処理施設」の設置届を県に出していたばかりか、2年以上のフグ処理の経験があり、食べられる部位を区別する実技試験に合格した専門職の「ふぐ処理師」も置いていた。それでもアウトになったわけだ。
「このスーパーは『ヨリトフグの肝臓は無毒だから売っていいと思い、処理過程で肝を除くことなく20年にわたり売っていた』と県に話したことからダメ出しされたのです。ただこれまで、客が毒にあたったことは一度もありませんでした」(地元記者)

 フグの肝を食べる習慣は、愛知県だけではない。

 「宮崎県の特産品『シロサバフグ』もかつては肝も食べていたのですが、微量の毒が検出されて以来、売り場では肝が取り除かれて売られています」(グルメライター)

 ある意味、厳しい法が食文化を“冒涜”しているようにも見える。ユッケやレバ刺しが禁止されたのもその例だが、人命には代えられない。食品は安全であるべきという物言いに異を唱える人はいないが、そうであるならば一体どういうものを安全と言うのか。

 「どんなに体にいいものでも食べ過ぎれば毒になるし、普段口にしているもの、たとえばジャガイモの芽やタマネギも動物に対して毒や中毒性があります。誰もが気になる“食の安全”ですが、何をもって安全だと判断するのかは非常に難しい問題です。食品添加物や残留農薬など意図的に食品に加えられるものに関しては、必要以上に厳しく安全性を確保していますが、一般的な食品については、添加物や農薬のように検査したり安全性試験をしたりして食べているわけではありません。普通の食品を厳しく審査していたら何も食べられなくなってしまいます」(同・ライター)

 つまり愛知県や宮崎県のような「経験則」による判断も、ひとくくりに違法とは言えないのではないか。

 食欲の秋だからこそ、あらためて考えたい話である。

https://npn.co.jp/article/detail/64549885/

関連記事

テーマ : みんなに紹介したいこと
ジャンル : ブログ

コメントの投稿

非公開コメント

フリーエリア

FC2カウンター
オンラインカウンター
現在の閲覧者数:
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

最新記事
最新コメント
フリーエリア
フリーエリア
ここの管理人さん

ゴウダタケシ

Author:ゴウダタケシ
モットー:日々是好日 一期一会 脚下照顧
趣味:ギター
音楽:JAZZ,ROCK,BLUES,
My favorite guitar:ジェフ・ベック
ジミ・ヘンドリックス
ウエス・モンゴメリー
マジック・サム
チャック・ベリー
ブラインド・ブレイク
サビーカス
パコ・デ・ルシア
田端義夫
その他いろいろ

座右の銘:Don't think! Feeeel!

ひとこと:どうも

アクセスランキング
[ジャンルランキング]
ブログ
51位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
18位
アクセスランキングを見る>>
カレンダー
08 | 2019/09 | 10
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -
カテゴリ
リンク
ブロとも一覧

★これぞ究極!資金1万円から1000万円を目指す!!★

ノルマンディー生活、始めました~インヴァソールの一口馬主ブログ~

これからはwebで稼ぐ時代   仮想通貨を無料で貰う・増やす方法

ミリオネアインテリジェンス!!!!! 資格編

せせらぎのさと蔵王

Fc2 田舎の浮雲
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

フリーエリア
フリーエリア
月別アーカイブ