ジョジョに奇妙な発言
みなさん、
初老って
いくつのことか知ってます?
実は40歳のことなんですよ。
還暦が60歳で、古希が70歳というように、40歳は初老というんですね。

正確に言えば、このウイッシュな方も初老ってことだが、やはり抵抗あるな。
で、アンケートを取ってみても、
初老って60歳ぐらいという意見が多いんです。
人生五十年なんて時代と現代では寿命が違いますもんね。
じゃあ、
弱冠
って、いくつかっていうと、
正確には
男子20歳のこと。
昔だから、たぶん数え年で男子の二十歳を
弱冠と言ったそうなんです。
でも、最近は男女関係なく年齢の若い人に
つけられることがあるんですね。
時代によって言葉の意味は、
誤解など様々な原因で変化します。
それにより全く逆の意味で使われることも多々あり、
それが、かえって余計な誤解を招いたりして。
たとえば、役不足
本来は、
その人の能力に対して与えられた役目が軽すぎること
なんですが…
例:部長「君を○○付けをもって課長に任命します」
係長「えっ…私では役不足だと思いますが…」
部長「…はぁ? 役不足? じゃあ部長にしろと?」
係長「えっ?」
部長「それをいうなら力不足じゃないかね?…やっぱ君に課長は無理かなあ…」
なんてことになりますわな。
おっとり刀
っていう言葉もそうですかね。
おっとり刀で駆けつける
といえば、
取る物もとりあえず急いで駆けつける
っていうことで、
漢字で書くと
押っ取り刀
もしくは
押取り刀
なんですが、
おっとりって平仮名で書くと、
おっとりした性格のおっとりと混同されるのか、
ゆっくり、のんびりと来る
みたいに思われちゃうんですね。
本来は、左の腰に差す刀を右手でつかんで、
慌てて駆けつける
みたいな感じなんですけどね。

ちょうどいい画像がなかったんで、
七人の侍の志村喬の写真を使用しました。
初老って
いくつのことか知ってます?
実は40歳のことなんですよ。
還暦が60歳で、古希が70歳というように、40歳は初老というんですね。
日本には、「還暦」「古希」など、一定の年齢に達した人の長寿を祝うならわしが昔からあります。奈良時代には10年ごとに祝っていたのですが、その最初のお祝いが40歳で、これを「初老」と呼んでいました(『日本風俗史事典』(弘文堂)の「年賀」「賀の祝い」の項)。
http://www.nhk.or.jp/bunken/
summary/kotoba/term/137.html

正確に言えば、このウイッシュな方も初老ってことだが、やはり抵抗あるな。
で、アンケートを取ってみても、
初老って60歳ぐらいという意見が多いんです。
人生五十年なんて時代と現代では寿命が違いますもんね。
じゃあ、
弱冠
って、いくつかっていうと、
正確には
男子20歳のこと。
昔だから、たぶん数え年で男子の二十歳を
弱冠と言ったそうなんです。
でも、最近は男女関係なく年齢の若い人に
つけられることがあるんですね。
時代によって言葉の意味は、
誤解など様々な原因で変化します。
それにより全く逆の意味で使われることも多々あり、
それが、かえって余計な誤解を招いたりして。
たとえば、役不足
本来は、
その人の能力に対して与えられた役目が軽すぎること
なんですが…
例:部長「君を○○付けをもって課長に任命します」
係長「えっ…私では役不足だと思いますが…」
部長「…はぁ? 役不足? じゃあ部長にしろと?」
係長「えっ?」
部長「それをいうなら力不足じゃないかね?…やっぱ君に課長は無理かなあ…」
なんてことになりますわな。
おっとり刀
っていう言葉もそうですかね。
おっとり刀で駆けつける
といえば、
取る物もとりあえず急いで駆けつける
っていうことで、
漢字で書くと
押っ取り刀
もしくは
押取り刀
なんですが、
おっとりって平仮名で書くと、
おっとりした性格のおっとりと混同されるのか、
ゆっくり、のんびりと来る
みたいに思われちゃうんですね。
本来は、左の腰に差す刀を右手でつかんで、
慌てて駆けつける
みたいな感じなんですけどね。

ちょうどいい画像がなかったんで、
七人の侍の志村喬の写真を使用しました。
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