今年もペルセウス座流星群 11〜14日がチャンス
2016年8月、夜明け前に北アルプスの稜線の上を流れるペルセウス座流星群の流星=長野県松本市
(共同通信)
真夏の夜を彩る「ペルセウス座流星群」が見ごろを迎える。国立天文台によると、11〜14日は月明かりの影響がなく観察のチャンス。条件が整えば1時間に40個ほど見られる可能性もある。
北東の空、ペルセウス座近くにある「放射点」から四方八方に星が流れる。放射点が高く昇る13日未明が観測のピークで、12日夜と13日夜、14日未明も適している。暗さに目が慣れるまで15分間は待つのがこつという。
彗星がまいた「ちり」の中を地球が通過すると、ちりが大気に突入して光を発し、流星になる。ペルセウス座流星群は、冬の「しぶんぎ座流星群」「ふたご座流星群」と並ぶ三大流星群の一つ。
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/
world/kyodo_nor-2018080901001373.html
- 関連記事
-
- 緊急事態宣言「ぎりぎり」の段階 再び40人感染で小池知事 (2020/03/27)
- 大阪市で不明の女児、栃木で保護 交番逃げ込む、監禁疑い男確保 県警 (2019/11/23)
- 「台風過ぎるまで表に出ないで」 大阪府知事が緊急会見 (2018/09/30)
- 20年出生数、速報値は87万2683人 過去最少更新の見通し (2021/02/22)
- 各地ダムで放流検討 水位急上昇に要警戒、地図で確認を (2019/10/12)
- 電通だけじゃない 100時間超の残業は有名企業でも常態化か (2016/11/09)
- 専門家会議廃止、与党からも批判続出 「経緯説明ない」 (2020/06/26)
- 電車の「睡眠女性」を連れ去り、監禁 なぜ被害者は気づかないのか (2016/06/21)
- 文大統領「もう日本に負けない」 国民に奮起促す (2019/08/03)
- 理事長から「10年以上、性被害受けた」 元職員ら提訴 (2020/11/16)
テーマ : みんなに紹介したいこと
ジャンル : ブログ