人肌よりも温まる!「チョコレートは食べたほうが良い」理由3つ
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管理人の好きな明治の板チョコ
秋は無性にスイーツが美味しい季節ですよね。季節の果物を使ったケーキやプリン、あるいは濃厚なチョコレート! とりわけチョコレート菓子は一気に新商品が店頭に並ぶ時期でもあります。ダイエット中といえど、コンビニのお菓子の棚が視界に入ってしまうと誘惑に打ち勝つのは難しいものですよね。
そんな罪深いチョコレート、実は食べたほうがカラダに良いんです。健康や美容の観点でもこれからの季節にうってつけともいえる食品です。『Menjoy!』の過去記事を参照しながら、今一度チョコレートの効能について学んでいきましょう。
■芯からくる寒さにはチョコレートを
「知っておくと面白い“チョコレート”に隠された秘密まとめ」
こちらの記事ではチョコレートには“カラダを温める”効果があることが分かっています。
過去に森永製菓が実験したところ、チョコレートと同じカカオを含むココアとお茶などと比較した結果、ココアが最もカラダの保温効果があったとのこと。これはカカオの苦み成分である“テオブロミン”や“ポリフェノール”が血管を広げる働きをするためです。
つまり、原料にカカオが含まれるチョコレートにも同様の効果が期待できます。間食だけでなく、フルーツなどと合わせてチョコフォンデュにしてみると、ビタミンと一緒に吸収できて効率良さそうです。
体の芯を温めるには人肌よりチョコレートのほうが良いのかも知れません。
■エクササイズのお供に
涼しくなってランニングやスポーツジムを始めた方もいらっしゃるかと思います。そんなエクササイズのお供にも、実はチョコレートは良いのです。
「科学的に立証されているチョコレートの4大“健康効果”」
過去ご紹介したこちらの記事では、チョコレートには運動能力を向上させる研究をお伝えしています。これはチョコレートに含まれる“カテキン成分”がパフォーマンスを向上させる効果があるそうです。
運動選手が間食にチョコレートを摂取するというエピソードがありますが、科学的にも立証されているようです。“クリスマス前にキレイになりたい!”という短期決戦を挑む方、ジムにもっていくバッグに一つチョコレートを携えておきましょう。
■修羅場を向かえるデスクに
年末を向かえるにあたり、仕事が一気に増えてイライラする季節になってきました。忙殺されて、ささいなことから同僚にストレスの矛先をむけてしまうかもしれません。そんなときにもチョコレートは役立ちます。
「彼にムカーッ!実はイライラの原因は“アレが足りてない”と判明」
記事によると、“ブドウ糖”が不足することによって、脳の処理能力が低下し、イライラや不安を生じさせるとのこと。これを防ぐためには、頻繁に間食して脳にブドウ糖を送ることが大事。
チョコレートでこまめに糖分を補給することで、衝突を避けるばかりか恋の察知能力も高まるかもしれませんよ。
以上、チョコレートに関する様々なメリットに関するご紹介でした。タイミングに合わせてチョコレートを摂取して、男子も思わず“パクッと食べたくなる”美人を目指しましょう!
http://news.livedoor.com/article/detail/9445942/
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