“身近にある危険”家電の使い方に注意喚起
まもなく新年度。進学や転勤などで新生活を始める人も多い中、NITE(=製品評価技術基盤機構)は身近な家電の使い方に注意を呼びかけている。
ヘアドライヤーが自然発火する映像―。電源コードに力が加わったことで、導線が切れて異常に発熱し、ショートして発火。
NITEによると、2016年度までの5年間で、電子レンジ、ヘアドライヤー、洗濯機の事故は453件起きていて、このうち、電子レンジとヘアドライヤーはおよそ3割が、洗濯機は1割以上が誤った使い方による事故だったという。
NITEは事故を未然に防ぐため、身近な家電の使い方に注意を呼びかけている。
日テレNEWS24
http://news.livedoor.com/article/detail/14473958/
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