覚せい剤で逮捕も、のりピーが“荒稼ぎ”できるワケ
あの頃は日本より、むしろ中国で凄い人気者だった。
いまだに中国では根強い人気があるし、東南アジアでも一定の人気を維持している。
シャブで逮捕後、介護の勉強をしたいと言って、福祉科のある大学に入学したとかあったけど、
たぶん、そんなの勉強する気なかったんじゃないかと思う。
“のりピー”の愛称で親しまれた酒井法子が姿を消したのは8年前。所属事務所サンミュージックの相澤正久社長が、急に連絡が取れなくなった酒井を心配し、テレビの前で「帰ってきてくれ」と見せた涙は、まだ記憶に新しい。
しかし、やっとの思いでテレビの前に姿を現したとき、のりピーは“酒井被告”となっていた。覚せい剤取締法違反で逮捕され、多くの人を失望させた。もちろん、事務所も解雇され、表舞台から姿を消した。
…かのように思われたが、実は、中国や韓国、台湾などのアジア圏で、酒井は今も精力的に活動をしているらしい。人気は衰えるどころか上昇し、ディナーショーのチケットはすぐに売り切れ。来年の開催まですでに決定しているそうだ。
しかし、なぜ“あの酒井”が今も売れるのか? それは“恥”をネタにすることができているからだ。
例えば中国では、中国政府が主催する薬物犯罪防止PR活動の「中国禁毒大使」に任命され、名前を売った。すると、今度は同国の大手ポータルサイトが選出する「アジア最注目女優大賞」を受賞し、自らの地位を高い場所に置くことに成功したのだ。今は、自身のヒット曲「碧いうさぎ」の中国語バージョンを練習中で、その勢いはとどまらない。
ちなみに、気になるディナーショーのチケットのお値段は日本円で7万円前後。酒井には1ステージで、100万円近くのギャラが振り込まれると予想されている。それが数日続くのだから、海外ツアーを1回こなせば、数千万円という金額が舞い込んでくる。
それに日本でも、パチンコ店の営業で荒稼ぎしているのだ。1日で300万円ほど稼ぐこともあると言い、まさにおいしい仕事が転がっている。
テレビで見かけることはほぼゼロに近いが、やはり、芸能界という畑は甘い蜜だらけなのだろう。ところで、例の事件の保釈後は「介護の仕事を勉強したい」と言っていたが、果たして当の本人はそのことを覚えているのだろうか。
http://npn.co.jp/article/detail/90956342/
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