T-BOLAN森友嵐士、原因不明だった発声障害の驚きの克服法とは?
8月17日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に、1990年代の伝説的なロックバンド、T-BOLANでボーカルを務める森友嵐士(51)が初出演。原因不明の病で歌うことができなくなった経緯などを明かし、ダウンタウンの松本人志(53)と浜田雅功(54)らを驚かせる場面が見られた。
この日は番組の中盤に森友が紹介され、VTRでT-BOLANは、4年間でCDの売り上げが1700万枚を記録する驚異的なセールスだったと解説。大ヒット曲『離したくはない』のライブ映像が流れた。
そしてデビューから4年たった1995年、当時、人気絶頂だったT-BOLANは突然の活動休止。原因はボーカルの森友を襲った原因不明の発声障害で、森友は歌声を取り戻すためのリハビリ生活を始め、自宅も東京から富士山の麓へ移り住んで心身ともにリハビリを続けた結果、今年、21年ぶりに新曲をリリースしたと説明された。
浜田に当時の症状について聞かれると、森友は「本当にひどいときは、“あ”が言えなくて」「どうなってんの俺、みたいな」と当時を振り返った。さらに浜田が「どうやって克服したんですか?」と問うと、森友はあるボイストレーナーが歌の練習をさせてくれなかったため理由を聞いたところ、「歌は心と体のバランスなんだ。今のあなたには歌うことじゃなくて、まず、元気になることが必要」と言われ、楽しいと思うことをしなさいと勧められたと明かした。そこで森友は釣りを始め、初めて千曲川で釣りをしたときに45センチのイワナが釣れ、その翌日に声が出たと話し、アドバイス通り、釣りによって発声障害を克服したエピソードを告白した。
「声を取り戻した森友はソロ活動を行っていましたが、今年になってT-BOLANも正式に活動を再開し、ニューアルバムを発売するなど精力的に活動しています。かつてのファンとしてはうれしいでしょうね」(音楽ライター)――次は歌番組への出演か!?
https://taishu.jp/detail/29113/
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