地図を再利用の扇子、品切れ続出…SNSで評判
日本地図センターが販売を始めた地図扇子
国土地理院の地形図を印刷・販売している一般財団法人「日本地図センター」(東京都目黒区)が今月から、古くなって廃棄された地図を加工した扇子の販売を始めた。
スマートフォンの普及などで大量に余った紙の地図の在庫処分策として始めた取り組みだが、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)などで評判が広がり、品切れが続出する人気となっている。
同センターは空中写真の販売や、地図についての調査研究、普及活動などを行う。販売を手がけている地形図は、国土地理院が、土地や標高などの変化を随時反映しており、センターは、更新されたものを全国の書店に卸したり、直接販売したりしている。変更により古い地図が不要になり、余ってしまうことが課題だった。
http://news.livedoor.com/article/detail/13111971/
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