感情を抑え切れなかった波瑠
演じる役柄で本人のイメージまで悪くなるなら、誰も印象悪い人は演じられなくなるわな。
女優の波瑠が3日に更新した自身のブログで、主演のTBS系ドラマ「あなたのことはそれほど」で演じている不倫をする主人公の主婦役に対し、SNSなどで批判が殺到していることについて思いをぶちまけた。
同ドラマは人気コミックが原作。波瑠が演じるのは2番目に好きな男・涼太(東出昌大)と結婚した主人公・美都役。10代のころからずっと思い続けていた同級生・光軌(鈴木伸之)に偶然再会したことから恋の炎が再燃。不倫に溺れていくという役柄を熱演している。
初回視聴率は11.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)、第2話は9.0%。2日放送された第3話では、不倫旅行先で光軌が既婚者であることと子供が誕生したことが分かったにも関わらず、「私も結婚しているから」と不倫を続行。昼間からホテルで関係を持った。
そんな姿に対し、ネット上では「主人公が最低過ぎて感情移入できない」、「波瑠は、なぜこんな役を引き受けたのか」、「ドラマの展開に必然性が感じられない」など、視聴者からの批判や疑問が殺到していた。
それに対し、ブログで波瑠は、「私は美都には共感できないけど、毎日やらなきゃ仕方ない」とあくまでも仕事として演じていることを力説し、「私達はただこのドラマを観てくださったことに感謝するだけです。こういう内容の作品ですからね」と低姿勢。「自分が何か得をするためにこのお仕事をしてるつもりもないので、わかりやすい言葉で言うなら損の連続になったとしてもいいのです」と女優業に臨む心境を吐露したのだが…。
「ブログの内容に対して、『あんなこと書くなんて精神的に大丈夫かな?』と同情の声があがっている。もともと、男勝りの性格で言いたいことは言うので、今回も本来ならば事務所が止めるべきだったのに、波瑠が突っ走って書き込んでしまったのでは」(芸能記者)
批判や疑問とはいえ、感想を書き込むぐらい視聴者が真剣に見ている同ドラマだが、第3話の視聴率が気になるところだ。
http://npn.co.jp/article/detail/57138668/
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