千鳥の大悟が語った「離島あるある」に、スタジオ驚愕!?
2月4日放送の『あるある議事堂』(テレビ朝日系)に千鳥の大悟(36)が出演。離島生活の驚くべきルールを明かした。
今回の放送では「いったいどんな生活なの? 離島出身の芸能人あるある」というテーマで、離島出身の芸能人を招集。おのおのが“あるある”や魅力を語った。
大悟は岡山県の北木島出身で、番組説明によると島の人口は約870人。小学校のときは同級生が6人しかいないため、学校の運動会には島の老人も参加。しかし、小学生と老人では走る速さに差があるため、学校が考えだした競技は「魚さばき競争」。走ってる途中でアジを三枚にさばかないとダメというルールのため、おばあちゃんと小学生が一緒にスタートし、走りで差がついても、小学生が魚さばきでモタつく間にゆっくり走ってきたおばあちゃんが素早く魚をさばき、最後のゴールは混戦するといった島独特のエピソードを語っていた。
ほかにも“離島出身者あるある”として大悟が語ったのは“離島で育った者が都会に出ると必ず恥をかく”というもの。大悟は父親に「都会にはグラタンという食いもんがある。おまえコレは気をつけろよ! おまえもいつか都会に出たときにグラタンに出会うけど、これはめちゃくちゃ熱い!」と子供の頃に言い聞かされて育ち、実際に大悟に恥をかかさぬためという父親の意向で、島から出て本土へグラタンを食べに行き、二人で口を大やけどして帰ってきたという、心温まる逸話を語っていた。
さらに、物を買うのも独特のルールがあったということで、例に出したのは『週刊少年ジャンプ』(集英社)の購入法。島に小さい駄菓子屋さんがあったといい「そこのおばちゃんに“ワシも少年ジャンプが欲しい! 売ってくれ!”って言ったら、“売っちゃるけど、契約書を書け”と(言われた)」と話し、スタジオは驚愕。島内では少年ジャンプの購入者が限られていたため、ムダな仕入れを防ぐために店側が提案してきたという。「(店側が)“おまえ、今週だけ買うて、来週買わんかったらこまんねん”と。だから少年ジャンプ買うのに契約書みたいなのを書いた」と苦笑しながら明かした。
「大悟の離島話は絶対にウケるテッパンのネタですから、今回の企画も大悟ありきのキャスティングだったのでしょう。ほっこりするし、ちょっと泣けるいい話もあるので、お茶の間のハートをつかむんですよね」(放送作家)――家族を大阪に残し、単身赴任で上京している千鳥の大悟。東京進出は正解だった!?
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