井上真央に田口淳之介、独立騒動を起こした芸能人たちのウラ事情
2016年、なにかと目立ったのが、人気タレントの所属事務所からの独立騒動。そんな中、2015年に大河ドラマ『花燃ゆ』(NHK)で主演を務めた人気女優の井上真央(29)が、長年所属してきた芸能事務所を退社し、10月から自身で立ち上げた個人事務所で活動する見通しであることが報じられた。
この独立に関してはさまざまな臆測がなされているが、中でも大きく取り沙汰されているのが、かねてより交際を続けている嵐の松本潤(33)と2017年の年明けにも結婚するのではないかという説だ。つまり事務所から強く結婚を反対されたため、井上が独立という強硬手段に打って出たのではないか、というわけである。もっとも、嵐はSMAP解散後のジャニーズ事務所にとって貴重なドル箱グループ。たとえ独立しても、結婚までのハードルはまだまだ高そうだ。
一方、2016年3月をもってKAT-TUNを脱退し、ジャニーズ事務所を退所していた田口淳之介(30)は9月に自身の公式サイトを立ち上げ、わずか5カ月足らずで芸能活動を再開。11月2日にシングルをリリースし、ファンクラブの会員限定ライブやイベントなどを行なう予定だという。ただ、KAT-TUNは田口の脱退をきっかけに活動休止状態になっており、そんな状況で自分だけソロ活動を行なうことについては、「納得できない」とするファンの声も少なからずある様子。こちらの前途も多難だ。
そしてベテランタレントである磯野貴理子(52)も、2016年の9月、長年、所属していた石井光三オフィスを退社し、フリーで活動を始めている。独立した理由については明かされていないが、磯野が所属していた石井光三オフィスは、2016年の8月に女性への暴行事件を起こした高畑裕太(23)が所属していた事務所だ。磯野の独立に加えて、売れっ子だった高畑が活動を停止したことにより、経営がかなり厳しくなっているという噂もある。けっこうな痛手なのではないだろうか。
人気タレントの所属事務所からの独立は、なにかとトラブルになりがちだ。関係がこじれて裁判沙汰になったり、“圧力をかけて干す干さない”なんて、おどろおどろしい噂が流れることもある。しかしそうしたトラブルは双方にとってマイナスになりかねないし、なにより応援するファンを悲しませる結果になってしまう。トラブルのないよう、なんとか解決の道を探ってほしいものである。
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