「和田アキ子は紅白卒業する気ゼロ」早くも来年の復活当選に向けた和田の“ゴッドプラン”が暴露される

WADASOUL
やはり大逆転の当選とはならなかった。
芸能界のゴッド姉ちゃんこと和田アキ子はこれまでNHK「紅白歌合戦」に39回出場してきたが、今年は大方の予想通りに落選となってしまった。だが和田はこれで紅白卒業とは露ほども思っていない。来年の大晦日に再登場し、40回出場という節目で卒業という、何とも図々しい絵を描いているという。
11月24日に紅白出場歌手の発表会見が行われたが、その前の報道通り、そこに和田の名前は無かった。ここ数年、NHKはずっと和田外しを画策、所属事務所のホリプロは最後の最後まで抵抗したが、NHKがつい に押し切った形となった。発表当日、和田は各社に「今回、この様な形になり、とても残念に思っております。40回という節目でもありましたので、正直悔しい気持ちもあります」「和田アキ子は、これからも歌い続けていきます!! いくつになっても、声が出る限り、誰かの心のオンリーワンの歌手になれるように、今後も精進していきます」などと綴ったファックスを送付した。
和田と同じく39回出場していた細川たかしが落選を見越して、早々に「紅白卒業」を表明したのに比べると、正直に悔しい気持ちを表明したものとなっている。だがこのファックスにこそ、和田の思惑が隠されているという。
「今年は落ちてしまったが、和田は卒業する気なんてさらさらない。来年再び出場して、そこで 北島三郎のようにみんなに見送られて卒業ということを考えている」とレコード会社関係者。
http://tocana.jp/2016/11/post_11622_entry.html
和田は1968年10月に「星空の孤独」でレコードデビュー。音楽業界の慣習で言えば、来年10月から1年間はデビュー50周年イヤーということになる。
「来年の大晦日ならば記念の50周年で、40回目の出場と記念尽くしとなる。和田にとっては最高の舞台であり、ここで卒業というのが本人、そして長年支えてきたスタッフの希望。だからこそ、来年復活当選できるように、今年は卒業を表明しなかった」と前出関係者。
これまでの例では、一度落選となってしまうと、なかなか復活することは難しいが、和田にとっては思わぬ形での追い風が吹いている。再来年のNHK大河ドラマ「西郷どん」の 主役は鈴木亮平と決まったが、和田と同じくホリプロ所属なのだ。
「昨年の紅白も和田は落選危機だったが、紅組司会がホリプロの綾瀬はるかに決まったおかげで、滑り込みに成功した。和田のスタッフは来年の紅白も鈴木をダシにして、和田を押し込む気で満々です」とNHK関係者。
今年はダメだったが、そんなことでへこたれる和田ではない。早くも来年を見据えて“暗闘”を開始している。
http://tocana.jp/2016/11/post_11622_entry_2.html
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