大盛りあがりGO 2020年05月27日
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新型コロナ「第2波」の本当の恐ろしさとは? 鍵は「突然変異」

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新型コロナウイルスの感染者らの診療のため、防護服などの着脱の訓練をする医師たち=2020年5月1日、東京都千代田区 (c)朝日新聞社

(AERA dot.)

 数千万という犠牲者を出した1世紀前の史上最悪のパンデミック「スペイン風邪」など、人類とウイルスとの壮絶な攻防史から、教訓と処方箋を提言した本が、新型コロナウイルス感染拡大を受け、このほど緊急再刊された。英国人ジャーナリストで社会史家のトム・クイン著『人類対新型ウイルス 私たちはこうしてコロナに勝つ』(朝日新書)だ。

 前書の『人類対インフルエンザ』の刊行は10年前、豚インフルエンザがパンデミック化した直後だった。その後ほどなく豚インフルエンザは終息したが、2020年の今、われわれは新型コロナウイルスのパンデミックに苦しめられている。

 今回、新型コロナウイルスに対する予防や治療などについて日本語版補遺を執筆した科学・医療ジャーナリストの塚崎朝子さんは、新型コロナウイルスがこれほど短期間に広がった理由を主に3つ挙げている。

(1)ウイルス要因:このウイルスはヒトの細胞にくっつきやすい。結合の強さはSARSウイルスの10倍以上という研究もある。

(2)宿主(ヒト)要因:ほとんどの人類が初めて遭遇した未知のウイルスだった。人類の多くが免疫を持っていなかったうえ、人生100年時代といわれる日本では糖尿病や慢性腎不全など免疫学的弱者が多く、ステロイド薬やコイガン剤など、治療薬で免疫低下作用を持つ薬がいくつもある。

(3)環境要因:国境を越えた人びとの往来が急増した。

 そのうえで、<SARSを封じ込めた経験が、中国当局、WHO、さらに日本が判断を見誤ることにつながったことも指摘されている>としている。

 新型コロナウイルスはスペイン風邪同様、変異によって毒性が高まる懸念を多くの専門家が指摘する。有効な治療薬が待たれるが、塚崎さんは期待される5つの薬を挙げている。インフルエンザ治療薬のアビガン、エボラ出血熱などの治療薬であるレムデシベルの他には、喘息の治療に用いられるステロイド吸入剤オルペスコ(一般名シクレソニド)、膵炎の治療薬であるフサン(一般名ナファモスタット)、抗HIV薬であるカレトラ(一般名ロビナビル・リトナビル配合剤)だ。ワクチンの予防接種では、ウイルスの遺伝子情報を体内に注入する「DNAワクチン」がアメリカやドイツで進んでおり、日本も追いかけているという。

 世界でロックダウンが徐々に緩和されていくなか、日本でも26日に首都圏と北海道で緊急事態宣言が解除されたことで、全国的な解除となった。しかし、解除後も、治療・予防の「武器」がそろわない間は、「人と人の距離を開ける」「三密を避ける」「石鹸で手洗いを丁寧にする」などの一人ひとりの予防が引き続き重要になる。ウイルスの活性が高まるとされる秋冬には再び牙をむいて私たちを脅かす可能性は高いからだ。

 世界的な終息の鍵となる「集団免疫」は、おおむね60%ほどが感染することで、ウイルスはヒトの間で感染を広げられなくなり、流行は沈静化するというものだ。獨協大学医学部微生物学講座教授の増田道明氏は本書で、「感染者を抑えてオーバーシュートを回避することと、感染者を増やして短期間での集団免疫を形成すること、人類は明らかに相反する課題に挑まなくてはならない」と語っている。

 前書の日本語版序文の中でクイン氏は、こんな不吉な指摘をしている。

<……スペイン風邪の時も第一波が去ると、だれもがこれで流行のピークは過ぎたと思った。ウイルスがしばらくなりをひそめている間に変異し、“毒性”を高めていることなど知るよしもなかった。そして第2波が襲ってきた。不意をつかれた政府が事の重大さを理解した時には、すでに手遅れだった。恐るべき破壊力を備えたウイルスが誰彼かまわず襲いかかり、瞬く間におびただしい数の人命を奪っていった……>

<……そうなった時にどれくらいの死者が発生するか推測するのは難しいが、少なくとも全世界で何百万単位の犠牲者が出るのではないだろうか。おびただしい数の死者が出るばかりではない。各国の企業や組織、さらには国際機関の機能が麻痺することも考えられる。(中略)日本やヨーロッパ、アメリカなどの大企業は、主要スタッフを含む多くの従業員が働けなくなり、もはや維持・運営ができなくなってしまうかもしれない。同様に、保険医療当局を含む政府機関や各省庁も、対応能力が著しくそこなわれる恐れがある……>(山田美明、荒川邦子訳)

 第2波の恐ろしさを事前に知っておくこと、それがわれわれの命を守るために必要な「武器」となるだろう。

https://news.goo.ne.jp/article/
dot/life/dot-2020052300008.html

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青葉容疑者、逮捕状読み上げまで「36人死亡」知らず…謝罪の言葉なし

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京都・伏見署に入る青葉真司容疑者

読売新聞

 京都市伏見区の「京都アニメーション」第1スタジオの放火殺人事件で、京都府警は27日、やけどの治療で入院していた無職青葉真司容疑者(42)(さいたま市見沼区)を、死亡した36人全員に対する殺人や負傷者ら34人への殺人未遂、現住建造物等放火などの容疑で逮捕した。青葉容疑者はまだ治療中で、自力で起き上がれない状態だが、医師の意見などから、取り調べに耐えられると判断した。調べに「ガソリンを使えば多くの人を殺害できると思った」と容疑を認めているという。

     ◇

 「間違いありません」。入院先の病室で寝たまま、京都府警の捜査員から逮捕を告げられた青葉容疑者は落ち着いた様子で容疑を認めたが、犠牲者への謝罪の言葉はなかったという。

 青葉容疑者は事件で生死の境をさまよう大やけどを負った。府警は、青葉容疑者の体調や、新型コロナウイルスの感染拡大の状況などを見極めながら、逮捕時期を慎重に探ってきた。

 事件直後に身柄を確保された青葉容疑者は、最も程度がひどい「3度」の熱傷を負い、医療関係者によると、その時点での生存の可能性は数%だったという。繰り返し皮膚移植を受け、1か月近くたって意識を取り戻し、命の危機を脱した。しかし、現在も自力で体を起こしたり、食事したりできない状態で、発熱を繰り返すなど容体も安定していない。車いすにも長時間座ることができないという。

 この状態で府警が逮捕に踏み切ったのは、青葉容疑者がメディアや人づてに事件の情報に触れれば、記憶に混同が起き、事実をねじ曲げて自分に有利なことを言う可能性があるからだ。

 府警は、年明けから逮捕への検討を重ねてきたが、発熱を繰り返し、新型コロナウイルスの感染拡大で、青葉容疑者を移送することにリスクが生じる状況となり、逮捕は何度も先送りとなった。

 捜査関係者によると、青葉容疑者はこの日、逮捕状を読み上げられるまで36人が死亡したという被害の全容を知らずにいたという。初めて結果の重大さを認識したことで、精神状態に影響する可能性がある。府警は、担当医師らの意見を基に逮捕可能と判断した。

 刑事訴訟法では、警察は容疑者を逮捕後、送検するまで最大48時間身柄を拘束することができるが、今回は青葉容疑者の体調を考慮し、検察官が署に出向く形で逮捕の約3時間半後に送検された。今後は、警察署ではなく、医療体制が整った刑事施設に移し、捜査員が出向いて取り調べる方針だ。ベッドに寝かせたまま、録音・録画をして行われる見込みで、時間は通常より制限されることになる。

 府警は青葉容疑者の心身両面の状態を見極めながら、異例の捜査を迫られることになる。

https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/
nation/20200527-567-OYT1T50190.html

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テラハの暴走、現役スタッフが告白 泥臭い人間模様を狙う

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女子プロレスラーとして活躍した木村花さん(写真/ゲッティイメージズ)

(NEWSポストセブン)

 女子プロレスラー・木村花さん(享年22)が5月23日、急逝した。花さんは、昨年5月にスタートした恋愛リアリティー番組『テラスハウス』(フジテレビ系)の新シリーズに途中から出演。プロレスでのヒール役のイメージのまま、同番組の中でも、強気で、まっすぐで、感情的な姿を見せていた。そうした振る舞いが放送されるたびに、SNS上には彼女を批判する言葉が並んだ。

 そして、今回の不幸の引き金になったとされるのが、番組内で起きた“コスチューム事件”だった。

 花さんが「命の次に大切」と語っていた、リングで着るコスチュームが入ったままの洗濯機を、ほかの出演者が誤って使ってしまう。乾燥機にかけられ、コスチュームはよれよれに縮んで着られなくなってしまった。花さんは激怒し、共演者の帽子をはじき飛ばし罵声を浴びせた。

 その様子を見ていた視聴者が反発し、SNSに「テラハ史上いちばん最低なメンバーだと思いました」「花死ね」などと書き込み、乾燥機にかけた共演者が番組を去ることが決まると「そっちがいなくなれ」などとダメ押しが加わった。

「『テラハ』はフジテレビが制作しており、Netflixで配信された約1か月後にフジテレビ(地上波)でも放送されます。コスチューム事件が3月末にネット配信された時点で大炎上していましたが、5月18日に地上波でも同じ内容が放送されるとバッシングがエスカレート。翌日には未公開映像まで公開され、火に油を注ぐような格好になり、番組史上最大の誹謗中傷の嵐が巻き起こったのです」(テレビ局関係者)

 現在も『テラハ』の制作にかかわる番組スタッフはこう話す。

「彼女が命を落とすまで、SNSでの誹謗中傷と真剣に向き合おうとしなかった。いまさら…いまさらなんですが…本当に申し訳ないと思っています」

 今回の事件を重く受け止め、現役スタッフの1人が重い口を開く決心をした――。

◆リアルなはずなのに、テイク2、テイク3

《用意したのは素敵なお家と素敵な車だけです。台本は一切ございません》

 こんな言葉から『テラハ』は始まる。台本がない中で、花さんはリングの外でも“ヒール”を自ら演じていたということなのか。

「確かに台本はありません。でも、ストーリーはこちらで作っていました」

 そう明かすのは、『テラハ』の元スタッフだ。そもそも、週に2、3日集まって撮影をするだけで“共同生活”とは言えない状態だったという。

「集合したら、撮影前に『どんな設定でどんな方向に恋愛を動かしていくのか』という説明を制作者から出演者に伝えます。出演者は、そのときに“今回はこの人と肩を寄せ合うんだな”“この人と本音で語り合うのか”と状況を把握するんです。デートに行く組み合わせなども制作者側の指示通りに動いてもらっていましたね」(元スタッフ)

 指示通りに撮れないときは“テイク2、テイク3”まで撮影することもあったという。

「出演者の有名になりたいという欲とボーナスが、事件やハプニングを起こす起爆剤です。私がスタッフとしてかかわっていた頃は、キスをしたら5万円ほどのボーナスを渡していました。ただ、少し前のシーズンからはボーナスを渡さなくてもキスをするようになったし、ディレクターの指示にも素直に従うようになったので、報酬制度はなくなっています」(前出・元スタッフ)

 素直に指示に従うようになった理由には、1人の女性スタッフの存在があったようだ。元出演者の知人が語る。

「スタッフの中に姉御的な人がいて、一時期からメンバーはその人の顔色窺いばかりしていたそうです。その人に嫌われると出演シーンが減ったり、おいしい“指示”が来なくなる。“姉御”との関係性にストレスを感じて卒業したメンバーもいると聞いてます。有名になりたくてテラハに応募する人が多いので、“姉御”がどんどん絶対的な権力を持っていったようです」

◆トキメキより泥臭さに演出を変更

 夢を掴むために集まった出演者たちが、“ショー”としての面白さを追求する制作陣の意のままに動かざるを得なくなる。その悪循環が、花さんの心をむしばんでいった。前述の現役制作スタッフが、言葉を選びながら語る。

「これまでのシーズンはキラキラしたトキメキ重視の演出で、誰もが憧れる空間を作りあげていった。が、今シーズンからは泥臭い人間模様をより強く狙い始めました。最近の若いSNS世代が避けたがる、生身同士の直接的な衝突を番組内で見せると、その現実とかけ離れた過剰さに、視聴者が反応していきました」

 過剰ないがみ合いに呼応するかのように、視聴者も過激になっていった。

「出演者同士の衝突が期待通りの結果を生まないと、SNSで誹謗中傷を始める視聴者や、それに同意する視聴者が心ない言葉を拡散し始めたのです。当然、出演者たちは傷ついていきますが、SNS上での注目度が上がっていくことを喜んだわれわれは、目を背けていたところが少なからずありました」(前出・現役制作スタッフ)

 動き出した負の連鎖は止まらない。実際に、衝突の“指示”も出したという。

「われわれスタッフから『もっと怒鳴り合って!』と指示を出すこともありました。昨年のある放送回では、嫉妬を映像で見せる演出に花さんを使いました。1人の男性を奪い合う形で、露骨に女性同士が目の前でアプローチをして嫉妬をさせ合うんです。当の本人は頼まれてやっていたとしてもメンタルがすごくつらかったと思います…」(前出・現役制作スタッフ)

 燃えさかる炎上から目を背けながら、薪をくべ続けた結果、22才という若さで1人の女性が命を落とした。

 このようなリアリティー番組の負の連鎖は日本だけではないと、国際ジャーナリストの山田敏弘さんが指摘する。

「海外では以前から、リアリティー番組出演者の自殺が問題になっています。イギリスでは2016年から2019年にかけて、『ラブアイランド』という恋愛リアリティー番組から3人もの自殺者を出しています。韓国でも同様の番組で、実際とは異なる“友達のいないかわいそうな子”という設定を制作側から押しつけられた女性が、2014年に撮影現場で命を絶っています」

 今回、『テラハ』で起きた不幸は、過去の事例から学んでいれば未然に防げていたのかもしれない。

 花さんはとにかく周囲の期待に応えようと頑張っていた。

「相手と呼吸を合わせ、真剣勝負をエンタメに昇華させるプロレスラーという仕事をしていた彼女は、制作サイドによる演出指示の期待に、プロとして応えようと頑張りすぎたのかもしれません。誇張された自分を演出することに必死で、自身の心の疲労に極限まで気づけていなかったと思うと、リアリティー番組の闇を感じざるを得ません」(前出・テレビ局関係者)

 当のフジテレビは、「撮影の都合で場所などについて出演者と事前に協議することはございますが、出演者の意思や感情に沿わないような演出をしての撮影はございません」(企業広報室)と答えた。

 しかし、花さんの突然の死を悼む元共演者がインスタグラムに綴った文章には、花さんへの惜別の辞だけでなく、制作者への怒りがにじむ言葉が並んだ。

《配信では仲良いところ全然映って無かったですもんね》
《花ちゃんと私が最初に言い合いした後、次の日の夜には一緒に談笑しながらご飯食べてたんだよ。(中略)こういうとこなんだよ。画面に映ってるところなんてほんの一部なんだよ》

 仲がいいシーンは不要と判断したのだろう。何が起こったか、ではなく、どう作ったか。制作者にはそのリアルと向き合う責任が問われている。

※女性セブン2020年6月11日号

https://news.goo.ne.jp/article/postseven
/entertainment/postseven-1566605.html

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