井村屋、あずきバー苦戦で減収減益 天候不順響く
1973年の発売以来、人気を集める主力商品のあずきバー=井村屋グループ提供
(朝日新聞)
井村屋グループ(津市)が6日発表した2019年9月中間決算は、売上高が前年同期比7・5%減の203億円、営業利益が86・6%減の1億円だった。例年よりも6〜7月に天候不順が続いて低温だったため、主力の「あずきバー」シリーズの販売が大幅に減ったことが響いた。
「あずきバー」シリーズの売上本数は前年より12・5%少ない2億500万本だった。冷菓部門全体の売上高は11・4%減の84億2700万円だった。原材料の小豆の価格が高騰していることも収益の押し下げにつながった。純利益は87・7%減の1億円で4年ぶりの減益となった。
名古屋市で記者会見した中島伸子社長は「最近ではデザートとして食後やホッとするひとときなどに食べる人が増え、(毎年10〜3月に売れる)冬アイスの比率が上がってきている」と述べ、新商品の投入などによる巻き返しに意欲を見せた。(細見るい)
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/
business/ASMC63FWNMC6OIPE004.html
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熱中症調査 高齢者、暑くても我慢 44%が冷房控え 経済的理由も多く
熱中症死亡者数
(毎日新聞)
京都民主医療機関連合会(民医連)はこのほど、高齢者の熱中症に関する生活実態調査の結果を公表した。暑さを我慢する傾向が改めて浮き彫りになり、認知症などのため暑く感じても対応できない高齢者が少なくないことも分かった。【大川泰弘】
加盟する各施設の調査員が7月、熱中症の危険性が高い高齢者宅を訪問して調査。アンケートと健康チェックに加え、生活環境を観察した。府内各地の52施設から423人のデータを集めた。
冷房がある人は83%を占めたが、利用が「1日2時間未満」が31%もおり、「来客時のみ」や「夜間のみ」を含め、利用を控えている人が44%もいた。
冷房を設置しない、または控える理由は、「もったいない」などの経済的理由が34%、「暑く感じない」が46%、「冷房は体に悪い」が14%だった。
調査時の室温が30度以上だったのは25%。調査時に体温が37度以上だった人が33人(8%)いたが、うち16人は冷房を使っていなかった。
生活保護利用者で冷房がないか故障中の人は27%。経済的な理由で修理できず、避暑のために入院した人もいた。民医連は「冷房設置は生活保護費で認められたが、故障の修理は認められていないことが背景にある」と指摘した。
調査員からは、啓発ではどうにもならないケースが報告された。「暑い」といいながら毛布を敷き、冬布団をかぶって寝ていた人や、額に汗を流しながら「涼しい」と言う人もいたという。
河本一成会長は「経済的理由などで冷房を使わないお年寄りが少なくない。無条件で使えるようにすべきだ。地域による見守り活動が欠かせず、行政の援助が必要だ」と話している。
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/life/
mainichi-20191106k0000m040018000c.html
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首里城炎上、至近距離で撮影は消防職員 ネットで拡散
動画には、正殿から火が噴き出す様子が近くで映されている=ツイッターから
(朝日新聞)
首里城(那覇市)の正殿などが激しく焼ける様子を、至近距離から撮影した動画がネット上に出回っていた問題で、動画を撮影したのは那覇市消防局職員だった。市消防局が6日、明らかにした。ネット上で、誰が撮影したのかと話題になっていた。
消防局によると、撮影したのは現場にいた職員。現場状況の記録などのため携帯電話で撮影し、「LINE」で管理職や別の隊員計約35人と共有した。隊員らに聞き取りをしたが、ネット上にアップされた経緯は不明という。
島袋弘樹局長は、現場での写真、動画撮影は通常任務だとして「消火活動に一切の支障は生じていない」と説明。一方で「本来は(ネットに)漏れるべきではなかった。大変、反省すべきだと思っている」と話した。
動画は15秒ほど。正殿、南殿、北殿から火が激しく噴き上がる様子が映っている。
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/
nation/ASMC64RHJMC6TPOB007.html
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国際郵便で大麻密輸疑い、スノボ元五輪代表の国母容疑者逮捕
国母和宏容疑者 【読売新聞社】
(読売新聞)
米国から大麻を密輸したとして、厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部(麻取)は6日、スノーボード・ハーフパイプの元五輪代表、国母和宏容疑者(31)(北海道千歳市駒里)を大麻取締法違反(営利目的輸入)容疑で逮捕した。
発表によると、国母容疑者は仲間と共謀し、昨年12月、米国から国際郵便で大麻約57グラムが入った荷物を発送し、成田空港から密輸した疑い。
東京税関が大麻を発見し、麻取に通報。あて先は国母容疑者と知り合いの男の関係先で、この男は先月、同容疑で麻取に逮捕され、その後に起訴された。
国母容疑者は6日午前、麻取に出頭した。調べに対し、「輸入したことに間違いはないが、営利目的ではない」と供述している。
国母容疑者は2006年、高校2年生でトリノ五輪に出場。10年のバンクーバー五輪では8位入賞したが、服装の乱れや言動で批判を浴びた。近年はプロスノーボーダーとして活動していた。
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/
nation/20191106-567-OYT1T50217.html
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田代まさし容疑者また覚醒剤 所持容疑で逮捕 宮城県警
ジャンパーをかぶり、宮城県警塩釜署に移送される田代まさし容疑者(左から2人目)=同県塩釜市で2019年11月6日午後7時4分、藤田花撮影
(毎日新聞)
宮城県警は6日、元タレントで団体職員の田代まさし容疑者(63)=本名・田代政(まさし)、東京都杉並区高井戸西2=を覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで逮捕した。
逮捕容疑は6日に東京都杉並区で、8月23日に宮城県塩釜市内の宿泊施設で、それぞれ覚醒剤を所持したとしている。認否は明らかにしていない。
8月24日、田代容疑者が滞在した塩釜市内の宿泊施設から「前の日に利用した人が変な物を忘れていった」と県警塩釜署に通報があった。県警が部屋を調べたところ、覚醒剤が見つかった。逮捕状を取り、この日、捜査員が田代容疑者の元を訪れたところ、覚醒剤を持っていたため現行犯でも逮捕した。
田代容疑者は過去にも覚醒剤などの薬物事件で複数回、有罪判決を受けている。最近は薬物依存者による自助団体のスタッフとして働いていた。【藤田花】
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation
/mainichi-20191106k0000m040187000c.html
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