B-1グランプリ 兵庫・明石の玉子焼が優勝
ゴールドグランプリを獲得し、箸のトロフィーを受け取る、あかし玉子焼ひろめ隊の古志利宗隊長(右)=4日午後、東京・臨海副都心
(神戸新聞)
東京・臨海副都心を会場に3、4日に開かれた、ご当地料理でまちおこしを競う祭典「B−1グランプリスペシャル」で、兵庫県明石市から出展した「あかし玉子焼ひろめ隊」などで構成する明石市がゴールドグランプリ(優勝)に輝いた。
全国から56地域が参加し、提供した料理の味とともに、ブースの出展内容から最高の評価を得た。
従来はまちおこし団体が投票対象だったが、今回は料理を味わった来場者が、最も気に入った自治体に投票する仕組みで実施された。
http://news.goo.ne.jp/article/kobe
/trend/kobe-20161204009.html
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<タクシー突入>病院に献花台 多くの市民ら冥福祈る【福岡市】
事故から一夜明け、現場に花を手向ける原三信病院の平祐二院長(左)=福岡市博多区大博町の原三信病院で2016年12月4日午前9時37分、平川昌範撮影
(毎日新聞)
タクシーが突っ込んで死傷者が出た福岡市博多区の原三信(はらさんしん)病院。原三信病院は4日午前、事故現場となった東館1階ラウンジ前に献花台を設置した。事故は3日午後5時ごろ、病院東館1階のラウンジで発生。3人が死亡した他、20代の女性が意識不明の重体となり、男女6人が軽傷を負った。死亡したのは、福岡市博多区豊1、無職、花田盛幸さん(44)と妻の会社員、美佐代さん(44)、同区東比恵4、無職、遠藤一行さん(53)。小雨が降る中を医師や看護師ら約50人が黙とうし、平(たいら)祐二院長(64)と柳迫(やなぎさこ)昌美看護部長(51)が代表してテント内に置かれた献花台に花を手向けた。
その後、多くの市民らが訪れて犠牲者の冥福を祈り、献花台はキクの花などでいっぱいになった。平院長は「お亡くなりになった方のご冥福を祈り、負傷された方の一日も早い回復を心から祈っています」と話した。
病院関係者によると、死亡した3人は知人同士。入院していた遠藤さんを花田さん夫妻が子供連れで見舞いに訪れ、ラウンジ内に一緒にいたところで事故に遭ったとみられる。
遠藤さんは元タクシー運転手で、かつて勤務していたタクシー会社社長らによると、1989年ごろから10年ほど勤務した後に個人タクシーを始めた。しかし糖尿病が悪化して足を切断し、その後は車いすでの生活を続けていた。社長は「親分肌で後輩の面倒見が良かった。運転手時代は安全運転に気を使っていた。こんな事故に巻き込まれていたたまれない」と唇をかんだ。
一方、花田さん夫妻は小学2年の娘と3人暮らし。近所の住民によると、数年前に夫の盛幸さんが病気を患い、美佐代さんが働いて家計を支えていたという。同じマンションの60代女性は「とても子供を大切にしていた。残された子供が心配だ」と涙を浮かべた。
自動車運転処罰法違反(過失傷害)容疑で逮捕された松岡龍生容疑者(64)はタクシー運転手として35年以上の経験があるベテラン。福岡市内のタクシー会社で10年以上勤めた後、94年から個人タクシーを営んでいた。所属する博多個人タクシー協同組合によると、松岡容疑者は6、7年前に1度体調を崩し、深夜中心の勤務から昼間中心に変えたが、その後は健康診断でも問題はなかった。事故を起こしたトヨタの「プリウス」は4、5年前に新車で購入し、今年9月の定期点検でも特に異常は確認されなかった。
同組合の畑江久重理事長(62)は「青天のへきれき。人のために一生懸命頑張る人で、なぜあの人がと思った」と絶句。元同僚のタクシー運転手の男性(69)も「無謀な運転をする人ではない。ベテラン中のベテランで事故を起こしたと聞いたこともない」と驚いていた。
【蓬田正志、遠山和宏、宗岡敬介】
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation
/mainichi-20161205k0000m040050000c.html
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ASKA新曲「純真無垢な歌詞で人類愛歌い上げた名曲」との評
【「お蔵入りするなんてもったいない」の声も】
「12月末にネット配信されるはずだった新曲はメチャクチャいい曲です。あのねっとりとまとわりつくような歌声は健在。純真無垢な歌詞で人類愛を歌い上げた名曲です。お蔵入りするなんてもったいない! サポートしたメンバーは落胆しています」
ASKA(58)の“幻の新曲”を聴いた音楽関係者は、残念そうに打ち明ける。
11月28日、覚せい剤取締法違反の疑いでASKAが逮捕された。2度目の過ちに多くの人がショックを受けている。
中でも執行猶予中のASKAをサポートし続けてきた妻は現在、立ち直れないほど弱っているという。新曲を誰よりも待ち侘びていたのも妻だった。妻の知人が言う。
「最初の逮捕時に愛人の存在まで明らかになった。それでも彼女は更生を信じて離婚せずに、薬物依存治療を支えてきた。再び薬物に手を出さないよう常に監視をしていたようですが、ASKAさんが創作活動に没頭する時だけは目を離していたそうです」
レコーディングは、都内に自分のスタジオがあるにもかかわらず、メンバーを引き連れ、福岡県まで足を運んでいた。その理由をブログでこう綴っていた。
〈都内の何処のスタジオも、コンプライアンスの問題で、僕には貸してくれませんでした。
「自分のスタジオがあるじゃないか?」
そうです。しかし、スタジオ稼働のスケジュール管理は他社に任せてありますので、その会社のコンプライアンスに引っかかって、結局、自分のスタジオも借りられない状況を突きつけられました。(中略)そんなとき、僕に対してドアを開いてくれたのが、故郷福岡でした〉(『aska_burnishstone’s diary』10月10日より)
芸能関係者が言う。
「奥さんは目の届かないところに行くことに反対していましたが、“福岡じゃないといい曲が作れないんだよ!”と本人が強く望んだようです。サポートメンバーの福岡までの交通費や宿泊費はASKAさんが支払ったと聞いています。福岡には彼の実家がありますが寄ることもなく、レコーディング以外はメンバーと別行動だったそうです」
逮捕の3日前、ASKAは「盗聴されている!」と、自宅から110番した。不審に思った捜査員が任意で採尿した時も、妻は陰性を信じて、トイレのドアの前で見守っていたという。
※週刊ポスト2016年12月16日号
http://www.news-postseven.com
/archives/20161204_472124.html
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市販のスイッチOTC薬 処方受ける場合との価格差が大きい
【市販のスイッチOTC薬の注意点は】
薬が安く手に入るのは患者にとって手放しで良いことのように思えるが、注意しなくてはならない点もある。普段からドラッグストアなどで買える市販薬に関する問題だ。
「スイッチOTC薬」である。
これは、従来は医師の処方箋がなければ購入できなかったが、現在は薬局で手軽に買えるようになった市販薬のこと。医療現場で使用実績のある薬のうち、比較的副作用が少なく、安全性の高い成分を配合する。気になるのは医師の処方を受ける場合と値段の違いが大きいことだ。
●ナロンメディカル(風邪薬)
市販1錠(100mg)42.5円(メーカー希望小売価格、税抜き、以下同)/処方1錠5.8円
●ガスター10(胃腸薬)
市販1錠(10mg)163円/処方1錠24.60円
●ロキソニン(鎮痛剤)
市販1錠(60mg)54円/処方1錠15.90円
同じ成分の薬でも、ドラッグストアで買った方が圧倒的に高いのである。薬によってはその価格差は10倍近くにも及ぶ。
病院に行かなくても買えるスイッチOTC薬は手軽な存在だが、その普及によって保険財政を圧迫しないかたちでの薬の購入、つまり国民の自己負担が増えるかたちへと誘導されている構造が透けて見えるのだ。加えて、医療ジャーナリストの油井香代子氏はこうもアドバイスする。
「医療用と市販薬では同じ成分でも含有量が違うことがあります。症状が出た際、医師にかかる手間より、薬局で薬を買うほうが楽だと自己判断でスイッチOTC薬を利用すると、薬の選択が適切でなかったりして、かえって症状が悪化したり、多量の薬を飲んで余計に高くつくこともあるのです」
※週刊ポスト2016年12月9日号
http://www.news-postseven.com/
archives/20161204_470790.html
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ドゥテルテ氏 密売人ら4000人殺しても市民から批判少ない
【ダバオ市長時代のドゥルテ氏。イスラエル製短機関銃を携行】
米国に挑戦状を叩きつけ、中国への接近を仄めかしたかと思えば、周囲が火消しに奔走。国内では麻薬撲滅を強行し、国民から喝采を受ける。フィリピンの盟主がここまで注目を浴びたことはあっただろうか。ノンフィクションライターの水谷竹秀氏が、ロドリゴ・ドゥテルテ大統領(71)、その原点の地を歩く。
* * *
ドゥテルテ大統領と30年近く親交があり、10月下旬の訪日時も随行した側近の一人、中華系フィリピン人男性(60代)は、興奮気味に当時をこう振り返った。
「私の目の前で人が殺害されるのを3回見たことがある。そのうちの1回は車の運転中で、前を走る車が何者かに銃撃されたんだ。ハンドルを握る手が震えたよ」
マルコス独裁政権下の1970年代半ば以降、ダバオ市内は共産党の軍事部門、新人民軍(NPA)と国軍の交戦現場と化した。これに加え、犯罪組織による身代金誘拐事件も毎日のように発生したという。
「特に誘拐事件は犯罪組織と銀行員が結託し、口座に大金がある中華系フィリピン人が標的にされた。私も持っている口座はすべて偽名を使っていたよ」
市長に就任したドゥテルテ氏はこの混乱状態を一掃しようと、警察による特殊部隊を編成し、犯罪組織の撲滅に取り組んだ。側近の男性はこう言い切る。
「ドゥテルテ市長の手腕でダバオの治安は劇的に改善した。これが市民から絶対的信頼を得ている理由だ。現在、進めている麻薬撲滅戦争も、一部では批判が挙がっているが、ダバオの当時を知らない彼らに大統領のやり方は理解できない」
麻薬撲滅戦争によりこれまでに殺害された密売人・中毒者は4千人超とされている。国際社会や国内の人権団体からは非難の集中砲火を浴びているが、一般市民から同じような声はあまり聞こえない。それは麻薬の蔓延だけでなく、政治家の汚職など歴代政権下におけるこの国の腐敗体質を身に沁みて感じているからだ。
政権発足から半年。まだ時間はかかるかもしれないが、国民たちはこの国に変革が訪れると信じている。
そして米国の威信が名実ともに失われた現在、ドゥテルテ氏はアジアの安全保障を左右するキーパーソンなのは間違いない。南シナ海の領有権問題がその典型だ。今後も暴言を吐き、発言が二転三転するかもしれない。それでも彼は国内で絶大な支持を集め続けるだろう。その実情を理解した上で、日本は慎重な外交を心掛けるべきだ。
※SAPIO2017年1月号
http://www.news-postseven.com
/archives/20161204_472290.html
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