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冷凍すると風味が落ちるといわれてきたコーヒー豆の冷凍保存。ところが今年発刊された英国の科学誌に発表されたのは「コーヒー豆は冷凍するとさらにおいしくなる」という研究結果でした。
今回は常識をくつがえすコーヒー豆の冷凍保存にスポットをあててみました。

コーヒー豆冷凍保存の驚くべき事実

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今年、英国で有数の科学誌『Scientific Reports』に発表されたのは、「コーヒー豆を冷凍するとコーヒーがさらにおいしくなる」という研究結果でした。
冷凍コーヒー豆がおいしくなる理由は、豆をひくときに秘密があります。冷凍したコーヒー豆はひいたときに粒が均一になりやすく、コーヒーを抽出したときのより香ばしくなるのだそうです。
また、水分がほとんど含まれていないコーヒー豆は冷凍庫に入れても凍ってしまう心配がありません。

冷凍保存方法

コーヒー豆は湿気や空気にふれることで酸化してしまい、風味をそこなってしまいます。冷凍保存するときは、買ってきたコーヒー豆を開封してからすぐに行うのが◎。
ジップロックなどの密封容器に入れたら冷蔵庫へ保存します。コーヒー豆の酸化を防ぐためにも、容器に空気が入っていないきちんと確認することが大切です。

冷凍保存期間

コーヒー豆は冷凍庫で保存しても日がたてば当然風味がおとってしまいます。コーヒー豆は冷凍保存してから3か月ほどで使いきるのが理想的です。
また使用するときは、冷凍庫からとり出したらすぐにひくのがおいしいコーヒーをいれるコツ。解凍される前の豆は均一にひくことができ、より風味のあるコーヒーを楽しむことができます。

コーヒーをさらにおいしく

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前述したとおり、冷凍コーヒー豆は均一な粒子にひきやすいのですが、さらに均一な粒子になるように豆をひきたいのであれば、オススメは電動タイプのミルです。
手動タイプのミルの場合は、ハンドルをまわす速度を一定にして豆をひくと比較的粒子が均一にととのいます。

コーヒーをいれおえたら

ミルの手入れも、コーヒーをおいしくいれるためには欠かせない作業です。ミルの刃に残った粉をそのままにしておくと、つぎにコーヒー豆をひくときに酸化した粉が混ざってしまい、せっかくのおいしいコーヒーが台無しになってしまいます。
ブラシや布などを使って、ミル内に残った粉を丁寧にとりのぞいておけば、いつでもおいしいコーヒーをいれることができます。

まとめ

コーヒー豆の冷凍保存、いかがでしたか?
たかがコーヒー、されどコーヒー。いれたてのコーヒーの香りはまさに格別です。こだわりのコーヒー豆をさらにおいしくする裏技、ぜひ明日の朝から試してみてはいかがですか?