大盛りあがりGO 2016年06月14日
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外国人が考える、日本の「居眠り」という習慣

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私たち日本人にとってはよくある光景でも、外国から来た人には奇特な光景に見える、居眠り。電車の中でうとうとしたり、授業中や会議中に居眠りなんてのは日本で生活する身からすればさして珍しくもありませんが、外国人の眼には不思議な習慣にうつるんだとか。

1980年代後半に来日して以来、居眠りを研究しているブリギッテ・シテーガ教授がその考察をBBCに寄せていますよ。

ネタ元によるとシテーガ教授が居眠りに興味を持ったのは、睡眠時間を削って勤勉に働く日本人の誇りと、通勤中だろうが会議中だろうが眠ってしまう習慣とに矛盾を感じたことが始まりなんだとか。

そして、ベッドや布団で寝るのが怠惰のサインとしてみられるなら、仕事中に寝るのが何故ひどい怠惰の表現とみなされないのか、なんで居眠りに対してある程度寛容なのか疑問に思ったそうです。

人前で眠ること自体が驚かれますが、その点については子どもを寝かしつける環境の違いに関係あるのではないかとシテーガ教授は指摘しています。例えば、イギリスでは、睡眠スケジュールを確立させ、自立させるために赤ん坊の頃から別室で寝かせるように言われますが、日本では就学するまでは親と同室で寝かせるのが良いと信じられています。実際、東日本大震災で避難所暮らしをした生存者たちは、寝る場所を共有したことが安らぎや睡眠リズムを取り戻すのに役立ったという話もあります。

同教授は、このような文化的側面が人前での睡眠を助長しているかもしれないと述べています。そして、何年も研究を続けるなかで、あることに気が付きました。ある時点までの居眠りは、夜間の睡眠とも昼寝や仮眠とも異なるモノだとみなされていたのです。

居眠りという単語は文字どおりその場で眠るという意味ですが、シテーガ教授いわく、それがその社会学的な意味合いを理解するのに役に立つそうです。社会学的に、私たちは言語表現や身振り手振りによって、置かれている状況にある程度関わっています。そしてそのなかで、支配的関与と従属的関与に自分の注意を向けることができるんだとか。

この場合に居眠りは、目の前の社会的状況を邪魔しなければ好きにできる従属的関与とみなされます。居眠りしている人は精神的には不在でもあっても、積極的な貢献が求められたらすぐに目の前の状況に戻れなければなりません。それだけでなく、格好やしぐさなどで支配的関与になじんでいるという印象を維持しなくてはならないのです。

元々、日本では儒教や仏教において早起きが美徳とされてきました。そして電気が発明される前から、授業中の居眠りすることになったとしても、寝る間を惜しんで勉学に励むのが美徳だと考えられてきました。

そういった背景があるから、仕事を放棄しているように見える職場での居眠りも、職務に打ち込んだ疲労のせいともみなされると教授は語っています。また、日本は謙虚であることにも重きを置かれるので、自分がいかに勤勉かをひけらかせません。そこで疲労や勤勉に働いたがゆえに居眠りあるいはそのフリをすることで、己の頑張りの社会的な認識を得ようとするんだとか。そのため、日本の居眠りは必ずしも仕事を怠けたいというスタンスによるものではないとシテーガ教授は締めくくっています。

なるほどと思う反面、たんに睡眠時間が足りなかったから居眠りしちゃっただけですと申し訳なく思ってしまうのは私だけでしょうか…。6時間以下の睡眠は徹夜をするのと同じだったという研究結果もありますし、もっとちゃんと寝ましょうか。

Source: BBC
(たもり)
http://news.livedoor.com/article/detail/11636815/

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世紀の茶番劇?モハメド・アリ×アントニオ猪木戦”40年目の真実”

アリVS猪木はプロレス史からみたら、そこから総合格闘技に繋がる歴史的な1戦なんだけど、
ボクシング側にしたら黒歴史というかスルーされてるというか「なかったこと」になってるよね。

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「モハメド・アリ ザ・グレーテスト」
「不可能とは、自力で世界を切り開くことを放棄した臆病者の言葉だ。不可能とは、現状に甘んじるための言い訳にすぎない。不可能とは、事実ですらなくて単なる先入観だ。不可能とは、誰かに決めつけられることではない。不可能とは、可能性だ。不可能とは、通過点だ。不可能なんて、ありえない」

 不可能を可能にしてきたプロボクシング元世界ヘビー級王者、モハメド・アリ(前名カシアス・クレイ)が亡くなった。享年七十四。コメントを出したオバマ米大統領をはじめ世界中が悲嘆にくれ、<20世紀最大のアスリート><KING OF KINGS><ザ・グレーテスト(注1)>と賞賛を惜しまない。

「ボクサーとしては、それまで大男が足を止めて打ち合っていたヘビー級に、フットワークとスピードを持ち込んだ。優れた動体視力で相手には打たせず、ジャブより早いストレートをぶち込んで行くファイトは鮮烈でした」(スポーツジャーナリスト)

 そしてアリを単なるアスリートと違う存在に押し上げたのが、数々の政治的な言動。イスラム教徒となってアリに改名し、黒人差別を糾弾する運動を続け、世界の反権力カルチャーの象徴となっていく。

 遂には、

「ベトコン(ベトナム共産兵)は俺をニガー(注2)と呼ばないし、恨みはない。人殺しをするくらいなら刑務所に入った方がましだ」

 と、アメリカのベトナム戦争(注3)に真っ向から反対して、徴兵忌避。それが原因で王座とライセンスを剥奪された。ジョージ・フォアマン(67)から世界王座を奪った1974年の<キンシャサの奇跡(注4)>は名高いが、アリが長いブランクで全盛期を過ぎてからの勝利だからこそ、奇跡だったのだ。

 そんなアリのキャリア中でも、異彩を放つ試合が1976年6月26日に東京・日本武道館で行われた──アントニオ猪木(73)との「格闘技世界一決定戦」だ。

http://dailynewsonline.jp/article/1143716/

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