三菱電機、新入社員が自殺 「死ね」記したメモ残す
三菱電機本社が入るビル=東京・丸の内
三菱電機の20代の男性新入社員が今年8月に自殺し、当時の教育主任だった30代の男性社員が自殺教唆の疑いで神戸地検に書類送検された。
労働問題に詳しい専門家によると、職場での暴言によるパワーハラスメント(パワハラ)をめぐり、刑法の自殺教唆の容疑で捜査を受けるのは極めて異例という。
兵庫県警三田(さんだ)署が11月14日付で書類送検した。認否は明らかになっていない。神戸地検は今後、刑事責任の有無を慎重に調べる。
複数の関係者によると、自殺したのは、生産管理のシステム開発などを手がける生産技術センター(兵庫県尼崎市)に配属された技術系社員。8月下旬、兵庫県内の社員寮近くの公園で自ら命を絶った。現場には、教育主任から「死ね」などと言われたことや、会社の人間関係について記したメモが残されていたという。三菱電機で2014年以降に、新入社員が自殺したり精神障害を発症したりしたケースが判明するのは、これで3人目となる。同社の労務管理や企業体質を疑問視する声が一段と強まりそうだ。
朝日新聞デジタル
https://news.livedoor.com/article/detail/17490563/
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人気の「金沢21世紀美術館」休館へ 混雑緩和へ改修工事
来場者の人気を集める展示作品「スイミング・プール」=金沢市の金沢21世紀美術館で
(毎日新聞)
金沢21世紀美術館(金沢市広坂1)は混雑緩和に向けた改修工事のため、今月20日〜来年2月3日に全面休館する。幅広いジャンルの現代アートの作品を展示する同館では北陸新幹線開業の効果もあって、昨年度の来館者数は過去最高の約258万人を記録。券売機の増設などが必要となっていた。
主な改修場所は総合受付やトイレ、ロッカーなど。チケット購入のために約1時間待ちの行列ができることもあり、券売機を現行の3台から5台に増やす。コインロッカー192個を新たに設置するほか、市民ギャラリーの内装の塗装や照明も改装する。
山野之義市長は全面休館について「年間来館者数30万人と想定して造られたものなので、施設が悲鳴を上げている。金沢の目玉の一つだが、比較的来館者が少ない時期を選んだので、ご理解いただきたい」と説明した。【日向梓】
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/region
/mainichi-20191206k0000m040290000c.html
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コンビニ男女別トイレ設置要請へ 女性オーナーら、大手各社に
セブン―イレブンの看板
(共同通信)
全国のコンビニで人手不足が深刻化する中、男女共用トイレが不評で、女性従業員が定着しにくい一因となっている。この状況を改善しようと、セブン―イレブンの女性オーナーらが近く、大手コンビニ各社に男女別トイレへの改修要請に乗り出す。業界では男女共用が1個しかない狭小な店舗が多いのが実情。男女別のトイレ設置を義務付ける法令にも違反した状態にある。
大手コンビニで個室2個を標準設計としたのは2000年以降。「共用1個」や「共用1個と男性用小便器」といった店舗は、各社の推計で全国に計数千店舗以上あるとみられる。
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/
business/kyodo_nor-2019120701001399.html
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柿の種とピーナツの「ベスト比率」変更を検討 「亀田の柿の種」人気投票うけ
配合比率変更の検討対象商品「200グラム 亀田の柿の種 6袋詰」=亀田製菓提供
(毎日新聞)
米菓大手の亀田製菓(新潟市江南区)は5日、主力のロングセラー「亀田の柿の種」の、柿の種とピーナツの配合比率(重量比)変更に向けて検討を始めると発表した。現在の比率は柿の種6、ピーナツ4だが、先月まで実施した消費者投票で「7対3」の人気が最も高かったことから、同比率を軸に検討する。
「国民投票」と題して消費者が投票するキャンペーンは、SNSなどで10月1日〜11月27日に実施、25万5903票の投票があった。首位の7対3が7万5598票と全体の約3割を占め、2位の「8対2」、3位の「6対4」などを大きく引き離した。
シリーズで最も売り上げの多い「200グラム 亀田の柿の種 6袋詰」が変更検討の対象。ただ、配合比率の変更には、賞味期限や保存方法など多くの検討事項があり慎重に確認する必要があるという。このため、比率を変更した商品の投入時期や、実際の変更比率が7対3になるかなどは現段階では未定。
亀田製菓によると、柿の種は、「ビールのつまみ」から「おやつ」へと、消費者像や利用シーンが変わってきているという。このため、同社はベストの比率について利用者の声を聞き、場合によっては比率も見直すとして投票を実施。また、米菓一本足から食品メーカーへの転換を掲げており、変化する会社の象徴として、主力商品の見直しに踏み込むことも必要と判断した。
柿の種は1966年に発売された米菓売り上げ首位の人気商品。発売後の数年間は配合比率が7対3、5対5と変わったが、70年代後半以降は40年以上にわたり「ベスト比率」として6対4を維持していた。【増田博樹】
◇「柿の種」と「ピーナツ」比率の消費者投票結果
順位 比率 得票数(得票比率)
1 7対3 75598(29.5%)
2 8対2 48505(19.0%)
3 6対4 45693(17.9%)
4 5対5 35713(14.0%)
5 9対1 17935( 7.0%)
6 4対6 11492( 4.5%)
7 10対0 9380( 3.7%)
8 3対7 6744( 2.6%)
9 2対8 2765( 1.1%)
10 1対9 1269( 0.5%)
11 0対10 809( 0.3%)
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/trend/
mainichi-20191205k0000m020174000c.html
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3年連続は初!高級生食パン専門店が食品部門で、ヤフー検索大賞を受賞
高級「生」食パン2斤864円、1斤432円
(Lmaga.jp 関西のニュース)
高級生食パン専門店「乃が美」(総本店:大阪市天王寺区)が、3年連続で『Yahoo!検索大賞2019 食品部門賞』を12月4日に受賞。3年連続受賞は、全部門において初の快挙だという。
代表取締役の阪上雄司さんは「昨年同様『乃が美』を検索いただいた方々のお力だと感謝しております。これからも乃が美の生食パンを心をこめて丁寧に焼き上げお届けいたします」と授賞式で挨拶した。
「乃が美」の「生」とは、そのまま食べてもおいしくて、耳までふんわり口どけの良い食パンだという意味。阪上さんがかつて慰問した老人ホームで、お年寄りが固くて食べられないからと大量の食パンの耳が残っていたことが、創業にいたったきっかけだった。この狙いが当たり、1本(2斤)864円という高額にもかかわらず、何本もまとめて買っていく人が後を絶たない。
現在、各店では年末の年越し高級生食パンの予約を受け付け中。帰省の際のお土産として持っていけるようにと、通常とは異なる紙袋に入れての販売となる。フランチャイズ展開し現在149店舗、全国で1日約6万本を売り上げる。今後も大量生産はせず、どこの店にも一つひとつ手づくりで焼きあげた食パンをならべるという。年越し高級生食パンは、12月29日から31日に販売される。
ちなみに『Yahoo!検索大賞2019』とは、2019年1月1日から11月1日までの集計期間において、多くの国民に支持され、前年と比べ検索数がもっとも急上昇した人物、作品、製品に贈られる賞。大賞には、若手実力派俳優として数多くの話題作に出演した横浜流星が選ばれた。女優部門賞は蒼井優。
https://news.goo.ne.jp/article/
lmaga/trend/lmaga-00082811.html
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